羽アリとはどんな蟻でしょう

羽アリは、羽が生えたアリで、クロアリとシロアリに分けられます。特に白アリは、住宅に使われる木材などを食べてしまうこともある非常に厄介な害虫です。

羽アリによる住宅被害の影響

家を支える木材が腐ってしまう

木材は羽アリ、特にシロアリの大好物です。家に使われている木材を食べてしまうことで、家の重心が傾いたりしてしまう危険があります。

健康被害をもたらすことも

小さな子供やお年寄りなど免疫や抵抗力が低い人がいる家庭などは、羽アリの持つばい菌などに感染してしまう恐れもあります。

柱や床を取りかる費用がかかる

被害が大きいと、家に使われている木材を取り換えなくてはならず、多額の費用がかかってしまうことがあります。

耐震効果が薄れてしまう

木材が腐ることで、耐震効果が薄れ地震などの災害のとき、家が倒壊してしまう危険性があります。

死骸による家の中の汚染

羽アリの死骸によって家の中が汚くなり、家具や家財にばい菌もつきやすくなってしまいます。

シロアリとクロアリ

散布機

一軒家にお住まいの方で、ある日突然風呂場などに羽アリが発生して驚かれた経験のある方はいるのではないでしょうか。築数十年経っていて、それまで一度もそのようなことが起きたことは無かったのに、なぜ突然発生したのか不思議に思うかもしれません。しかし羽アリは築年数が経つほど増えていく傾向にあるので、いつかはこのような事態になることを覚悟しておいた方が良いかもしれません。羽アリにはいくつか種類がありますが、大きく分けてシロアリとクロアリの二種類になります。羽の大きい方がシロアリになるわけですが、全く大きさが違うので一目で分かると思います。クロアリは家を食べたりしないので直接的な被害はあまりありませんが、屋内に侵入することがあります。一方シロアリは床下の木材を食べてしまうので、見つけたらすぐに駆除すべき存在です。

シロアリ駆除業者は地元が安心

駆除作業

発見した羽アリがシロアリだった場合は速やかにシロアリ駆除業者へ連絡すべきですが、例えクロアリでも虫が住みつきやすい環境が床下に整っていると判断し、シロアリの生息も疑うべきです。よって、どちらにしろ駆除業者へ調査・点検を依頼した方が安心できるのではないでしょうか。申し込みは地元の業者に電話で申し込むのが一番手っ取り早くて安心ですが、駆除日を予約して来てもらうことになるので、結局は数日の間待たされることになります。なのでインターネットで業者を検索して申し込むのとあまり時間差は無いかもしれません。ただし、中には悪徳業者も存在するので、やはり信頼のおける地元の老舗業者に依頼した方が無難です。

シロアリチェックに必要な床下への入り口

男性作業員

羽アリが発生した場合は駆除業者に調査を依頼しますが、その際、床下に入ることが可能な入り口が必要となります。元から装備されている家屋もありますが、中には無かったり、あっても改築などで取ってしまうケースもあります。その場合は新たに床下への入り口を作らなくてはなりませんが、中には建築業者への依頼もシロアリ駆除業者の方でやってくれる場合もあります。余計な出費がかかるのは残念ですが、シロアリは定期的に調査や点検が必要となるので、将来的にも必要な設備だと割り切って作っておいた方が良いです。

広告募集中